TOEICの反省

7/11 TOEICの反省点を列挙。
Part2
集中できなくて前半ロストすることが多かった。
直前に模試の音源聞いて耳作っておけばよかった。
ディクテーションを7回分やったがまだ足りないのでもっとこなしたい。
 
Part3&4
直前まで1週間Part3の対策をしていたので以前よりは格段に理解できたが
分からない箇所で粘ってしまった。タイムマネジメントを向上させたい。
先読みに慣れてきたが、設問の英文が瞬時に理解できないことがあったので
問題集を使ってもっと問題慣れしたい。
 
Part5
リーディングを最後まで解き切るにはPart5を10分で終わらせることが秘訣
と言われるが以前は30分も掛けていた。対策もしたので今回は20分で解けたが、
まだ遅いので要訓練。ようやく全文を読む癖が抜けたことは進歩として認めたい。
 
Part6
文挿入問題は飛ばすつもりだったが 簡単に感じたので飛ばせなくて時間を食った。
 
Part7
シングルパッセージの最後の大問3つほどは難しいと聞いていたので思い切って
飛ばし、マルチパッセージに取り掛かった。
今までマルチパッセージにたどり着けていなかったので新境地を感じた。
が、やはり時間なしで最後の方は塗り絵になってしまった、悔しい。
 
8/22に次回のTOEICを控えているので残り40日時間を無駄にせず積み上げたい。
ヒアリング、Part7を強化する必要があるのでそれぞれ問題集を買って回したい。
 
また、効果的な学習法などを取り入れたいと思って図書館で3冊ほどTOEIC本を
借りてきて一気読みした。
ヒアリング対策:
Part1のディクテーションも大事、進行形の受動態を使いこなす練習にもなる
設問を先読みしたけど設問が覚えられないへの対策は、問題をこなすことで
設問パターンに慣れること
ヒアリング力をつけるには、
 ①聞こえなかった英文の文字を見ながら聞き
 ②意味(単語/文法)を確認した後
 ③聞こえたとおりに話すこと(リピーティング/シャドーイング
 
リーディング対策:
答えの日本語をなるべく見ない、英英辞典を使うなど英語のままで理解する
Part7が苦手な人は問題文を「文書」として読んでいない
常識力も駆使することが得点力につながる
 
それとTOEICを卒業してビジネス英語を話せるようになる勉強の本を手に取る。
中々の良本。
現実のネイティブはTOEICの問題みたいな遅いスピードで話さないので
part3,4の音源を倍速で聞くトレーニングが必要
また、part3,4は暗唱できるようになり自分の言い回しストックとして
運用できるようにする
レーニング法としてはある程度覚えたら顔を上げて誰かに説明するように話す
スモールトークも重要なので短い応答の言い回しのPart2をネタ元にストックする