TOEIC Part7対策について調べる

自分もずっと悩まされているTOEIC Part7の時間が足りない問題についての戦略をYoutubeやWebサイトで調査した。
 
まず、共通していた時間が足りなくなる理由としては問題文の2度読み、3度読みに尽きるとのこと。
具体的なテクニックについては以下の通り。
 
早く一発で読む方法
  • 単語をもっと覚えよ
  • 主部と述部を見分けよ
  • 類義語、類義フレーズを意識せよ
  • スラッシュリーディングを駆使せよ
 
Part7速読法
全体を把握するための優先順位
  1. 設問1を読む
  2. タイトルを読む
  3. 第一パラグラフを読む
  4. 最終パラグラフを読む
 
問題の形式別アプローチ
  • 情報を拾う問題
     ⇒読み返しを防ぐため選択肢を全部読んでから照合していく
  • 事実を類推する問題
     ⇒選択肢を1つ1つ読んで否定材料を探しにいく。3/4で間違っているため選択肢を全部読むと効率悪い
 
トリプルパッセージの解き方
  1. 1、2つ目の設問読む、第一パッセージ読む
  2. 3つ目の設問読む、第二パッセージ読む
  3. 4、5つ目の設問読む、複数パッセージまたぎなので意識して読む
 
文章挿入問題
  • 前から受ける代名詞&後から受ける代名詞
     ⇒代名詞に注目すること
  • 並列タイプ
     ⇒同じような内容を選んで挿入する
 
毎回時間が足りなくなるんですが、どうしたら?
  • 根本的な力をつけるには、わかる範囲のボキャブラリーの本を多読する
  • 時間をかけても結果があまり変わらないPART5に時間をかけないために最後に残す
 
リーディングセクションの解く順番

P5(10分)→DP/TP(25分)→SP(29分)→P6(8分)

 
TOEICの時間配分と解く順番
Part7は難しい順に解く、頭が疲れる前にトリプルパッセージ(TP)をやっつけてしまう。SPは時間ギリギリでもやっつけれる。
 
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P5(10分)→DP/TP(25分)→SP(29分)→P6(8分)というのが、試してみる価値がありそうなので模試を使ってやってみたいと思う。そもそもP5が10分で終われた試しがないのでP6が塗る絵になる気しかしないが。。