2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

池上彰の世界の見方 朝鮮半島

池上彰の世界の見方 朝鮮半島~日本はどう付き合うべきか~ 作者:池上彰 小学館 Amazon 池上先生の世界の見方シリーズ。 ロシア、ドイツ、東南アジア、と見てきたが今回はホントに全てが興味深すぎて、図書館から借りていないで、改めて買って手元に置いてお…

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る 作者:オードリー・タン プレジデント社 Amazon オードリー・タンは台湾の閣僚だが、私と同年代(1歳上)ということで興味を持った。 当初では、彼女のAI観、人格を形成した経験、台湾の先進的なDXについて語って…

池上彰と世界の見方 ドイツとEU

池上彰の世界の見方 ドイツとEU: 理想と現実のギャップ 作者:彰, 池上 小学館 Amazon ドイツとEUざっくり歴史 第二次世界大戦でドイツはソ連に侵攻し大打撃を与えた。 その後、巻き返して東ドイツを占領したソ連は戦後処理のためのヤルタ会談での合意を守ら…

アクト・オブ・キリング

池上さんの東南アジアの本で「こういう映画がある」と、タイトルもなく紹介されていたのが逆に興味をそそられたので「アクト・オブ・キリング」「ルック・オブ・サイエンス」の姉妹作を立て続けに鑑賞。 アクト・オブ・キリング(2012年) アクト・オブ・キ…

池上彰の世界の見方 東南アジア

池上彰の世界の見方 東南アジア~ASEANの国々~ 作者:池上彰 小学館 Amazon 概要および知らなかったことだけメモ。 東南アジアは基本的に西欧の国が植民地にしていた。第二次世界大戦では、日本が大東亜共栄圏という建前で資源を求めて占領した。終戦後…

池上彰の世界の見方 ロシア

とてもいい本!このシリーズ全部読みたい。15歳にわかるように書いてある本だというので自分にもすごくわかりやすかった。今までロシアのこと全然わかっていなかったようだ。 池上彰の世界の見方 ロシア: 新帝国主義への野望 作者:彰, 池上 小学館 Amazon 歴…