TOEICの反省 2021年10月

Part2
TOEICerのYoutubeの感想を見るとやや難しいという評価。クセが強くて全然聞き取れない。

Part3&4
ようやく手応えあり。

Part5
また18分ほどかかってしまった。全然進歩がない。ここを10分くらいにしないと。今回難しかったらしい。

Part7
大問5個くらい残し。もうダメ。ここが強化すべきポイントかも知れない。


そろそろTOEICに本腰入れるのやめてオンライン英会話を始めたいので、受験ペース落とそうと思うけど、Readingに手応え感じられない限りは諦めがつかない。Part2、Readingの学習はやめられない。

どうやったらPart7を最後まで回答できるかを真剣に突き詰めていきたいと思った。

どこでも誰とでも働ける

 

ささっと読んでメモだけ。
主題としては一流企業を渡り歩いて仕事をしてきた著者が自分を高めるために実践していた考え方に関するもの。

・自分の持つ知識をオープンにすると周囲からそれに関する情報や機会が集まってくる
・情報収集にGoogleアラートGoogleトレンド、Googleスカラーが便利
・プロは自分の仕事を自分の言葉で説明できるアカウンタビリティが重要
・期待値をコントロールする(上げ過ぎない、いい意味で裏切れるようにする)
iモードは「ジャンルの言葉」を作らないようにしていた。バンドエイドでいうところの絆創膏。絆創膏よりもバンドエイドという言葉の知名度を上げてしまえば薬局ではバンドエイドありますか?と聞かれ、バンドエイドが独占的に売れる。他にはゼクシィも結婚情報誌というジャンルの言葉を上回った
・自分を確立するためにMY検索ワードを常に5つ持って生きる

TOEICの反省 2020年9月

TwitterYoutubeでは、Lに登場するイギリス発音女性が交代したので聞き取りにくくなって難しくなったと言われているけど、自分はまだ米英豪の聞き分けもはっきりできない。聞き分けできるくらいになりたいものだね。

 

Part1、2
手応えなくて愕然。特にPart2は発音だけでなく、いやらしい問題が多くて難しかったとネットでは言われている。もっと量をこなしたい。

Part3、4
3回聞けば9割聞き取れるのだが、1回で聞き取れないことが課題で感触いまいち。伸びしろがあると思いたい。同じく量をこなしたい。

Part5、6
簡単だとは思ったが、Part5だけで16分かけてしまった。半年くらい前は30分くらいかけていたことを思うと進歩だが、10分にするのは中々厳しい。品詞は秒殺できるようになったが語法、語彙が苦手である。自分で体内時計を持ち、15秒とかで諦めることが必要で、それをトレーニングしないといけない。

Part7
簡単だったが、目安55分と言われているところ、45分しかなかった。もったいない。溶けた問題の正答率はほぼ100%だと思うが、後半の塗り絵の量が前回よりも増えている。読む量が足りてないことが読むスピード不足の原因と思われる。のでもっと量をこなしたい。

 

振り返ると総じてダメ(ダメといいつつレベルは高まってきているが)なので、21日後の次のテストまでに何を優先して対応すればいいかということになる。
part3, 4を重点的にやることでリスニング全体に慣れて得点アップを狙うのが良さそう。ただし、Part5問題集を毎日1回分づつやってタイムマネジメントを身につける。それがこなせたところでPart7にも手を出していきたい。

自分のモチベーションを保ち続けるためにも得点の右肩上がりを継続していきたい。

TOEICで目標点を達成

TOEICで目標点を達成した。

元が低すぎたってのもあるが、毎回受けて、毎回数十点上がるので楽しい。
ある程度の点数になったので今後も伸ばすことができるかはわからないが。

やはりpart3, 4の部分で、2~3回聞けばわかるけど、1回じゃわからないと
思うことが多々あるので、ここに注力してやっていかないといけない。

自分みたいな人は、総じて圧倒的に英文を聞く量が足りてないんだとか。
以下のやり方でコツコツとトレーニングしていく。

  1. スクリプトを見ないで聴く
  2. スクリプトを見ながらもう一度聴く
  3. スクリプトを見ながら音読(止めてリピート⇒英文と一緒にオーバーラップ)
  4. ディクテーション(聞いた後、書き取りをする)

 

お金持ちはどうやって資産を残しているのか

 

私自身まだ30代で元気だし、相続を考えるような資産家でもない。なので、これまであまり興味がなかったが、相続について最低限の知識を、と思って手にとった1冊。個人資産の相続と事業相続について「相続税の節税」の切り口で分かりやすくまとめてあった。

遺産相続

  • 相続税が発生するのはある程度の資産がある人が被相続人になるときだけ
  • 基本が3,600万円で、相続人の数×600万円だから、私の場合子供は2人だから4,800万円。
  • 配偶者が生きている場合は配偶者控除があるのでほとんど課税されない
  • 法定優先順位は配偶者>子・孫>親>兄弟・甥姪
  • 遺言状は法定優先順位より優先される(例えば愛人に全部相続したりとか)
  • 争族にならないよう配偶者、子、親までは請求すれば一部は愛人から取り戻せる権利がある(遺留分減殺請求権)
  • 節税テクとしては、やはり「生前贈与」なのだが、毎年同じ日に同じ額だとダメらしい

不動産も資産としてカウントされるので元気なうちにポックリ死ぬと、4,800万円分の資産が遺っていることは有りそうだなと思った。と言ってもギリギリ課税対象になるくらいの資産では納税額も少ないのだが。

うちの実家は資産多分無くて、妻の実家が多分資産あると思うのだが、親父さんから妻が「嫁にいった人には遺さないから期待しないでね」と釘を刺されているのを聞いたことがある。遺言状にその通り書いてあったとしても、妻が遺留分減殺請求をすれば義弟からある程度取り戻せるということを知った。やる気ないけど。でも妻がそうしたいと言ったら私が止める資格あるかわからないけど。

相続の件でネットで調べていたら、2014年に亡くなった俳優・高倉健さんの遺産相続の話があった。同氏の遺産は40億円ほどあり、妻子がいなかった。高齢であったことから親も亡くなっている。兄弟は2人いた。となると上記の本に書いてあったとおり、兄弟及びその子供に遺産相続の権利がある。しかし、長年同居している女性がいて、本人の提案で養女になる手続きを行って遺産の全てを相続したとのこと。兄弟に遺産相続の権利が生じるには被相続人に配偶者、子、親がいない場合のみであり、さらに、兄弟には遺留分減殺請求権がないので、このケースでは兄弟は本当に1円も貰えない。

なぜ妻ではなく養女?と思ったのだが、80歳近い高倉健が結婚ともなれば、とんでもないニュースになるだろう。それを避けた配慮と思われる。実際、その養女になった女性のインタビューを見ても年齢差や性差を超えた付き合いで、妻というより伴走者であったとのことで納得できる。(実際本気で兄弟に1円も相続しなかったのだろうか、関係悪かったのだろうかという部分にモヤモヤしたものが残るが真相は知る由もない)

 

事業相続
中小企業のオーナーの事業相続に係る節税のために、会社の財務状況をわざと悪くして、株価を1円にすることで相続税を無くすというテクがある。株主が全て親族、関係者という状況でないと出来ない技だとは思う。個人相続のほうでも相続税の対象になる資産の価値をわざと毀損させるというのは裏技テクなのだろうか。やりすぎると国税庁とか来そうな感じはするけど。

 

勉強になりました。

TOEICの反省 2020年8月

8/22 TOEIC反省。

 

Part2
後半難しい、もっと量をこなす必要がありそう。
ディクテーション、音読の繰り返し。

Part3&4
手ごたえを感じられない。全くのロストをしてしまうことも。
自分を追い込み切れず精選模試をやりきれなかったのが敗因。
次回3週間後だが重点強化個所として必ず精選模試をやりきり
ポイントゲッターPartにする。

Part5
目標10分のところ16分掛かった。
時間掛かったにも拘らず、手応えがない。
次回までの重点対策ポイントとして、
手持ちの特急シリーズ2冊をやり直そうと思う。

Part6
目標10分のところ12分掛かった。
時間通りで、手ごたえもあり、まずまず。

Part7
前回からの重点対策箇所。問題集2周した。
40日もあったのにこの勉強量(+Lの模試一回)とはお粗末だが。
47分の時間が取れたが、大問3か4つ丸々未着手。
然しながら、それ以外の部分は手応えがあった。
ということでリーディングは過去最高スコアが出るのではないか。

総括すると、前回良かったリスニングが今回ダメで足を引っ張り、
前回と同じような点数になるのではないか。

リスニングPartさくさくできたら楽しいだろうなと思う。
やるべきことは分かっているので地道に積み上げていきたい。

 

あとリーディングPartのときに街宣車がきて
軍歌「同期の桜」を流して1分半ほど妨害を受けた。
歌詞知っているだけに歌詞を追ってしまって意識を削がれた。
前回も鼻を死ぬほど啜る奴がいたので気になった。

次回絶対に耳栓持っていこう。

TOEICの反省

7/11 TOEICの反省点を列挙。
Part2
集中できなくて前半ロストすることが多かった。
直前に模試の音源聞いて耳作っておけばよかった。
ディクテーションを7回分やったがまだ足りないのでもっとこなしたい。
 
Part3&4
直前まで1週間Part3の対策をしていたので以前よりは格段に理解できたが
分からない箇所で粘ってしまった。タイムマネジメントを向上させたい。
先読みに慣れてきたが、設問の英文が瞬時に理解できないことがあったので
問題集を使ってもっと問題慣れしたい。
 
Part5
リーディングを最後まで解き切るにはPart5を10分で終わらせることが秘訣
と言われるが以前は30分も掛けていた。対策もしたので今回は20分で解けたが、
まだ遅いので要訓練。ようやく全文を読む癖が抜けたことは進歩として認めたい。
 
Part6
文挿入問題は飛ばすつもりだったが 簡単に感じたので飛ばせなくて時間を食った。
 
Part7
シングルパッセージの最後の大問3つほどは難しいと聞いていたので思い切って
飛ばし、マルチパッセージに取り掛かった。
今までマルチパッセージにたどり着けていなかったので新境地を感じた。
が、やはり時間なしで最後の方は塗り絵になってしまった、悔しい。
 
8/22に次回のTOEICを控えているので残り40日時間を無駄にせず積み上げたい。
ヒアリング、Part7を強化する必要があるのでそれぞれ問題集を買って回したい。
 
また、効果的な学習法などを取り入れたいと思って図書館で3冊ほどTOEIC本を
借りてきて一気読みした。
ヒアリング対策:
Part1のディクテーションも大事、進行形の受動態を使いこなす練習にもなる
設問を先読みしたけど設問が覚えられないへの対策は、問題をこなすことで
設問パターンに慣れること
ヒアリング力をつけるには、
 ①聞こえなかった英文の文字を見ながら聞き
 ②意味(単語/文法)を確認した後
 ③聞こえたとおりに話すこと(リピーティング/シャドーイング
 
リーディング対策:
答えの日本語をなるべく見ない、英英辞典を使うなど英語のままで理解する
Part7が苦手な人は問題文を「文書」として読んでいない
常識力も駆使することが得点力につながる
 
それとTOEICを卒業してビジネス英語を話せるようになる勉強の本を手に取る。
中々の良本。
現実のネイティブはTOEICの問題みたいな遅いスピードで話さないので
part3,4の音源を倍速で聞くトレーニングが必要
また、part3,4は暗唱できるようになり自分の言い回しストックとして
運用できるようにする
レーニング法としてはある程度覚えたら顔を上げて誰かに説明するように話す
スモールトークも重要なので短い応答の言い回しのPart2をネタ元にストックする