偉そう

かわいがって頂いている上司に、よく「お前は偉そう」なんだよと言われます。
その上司は何でもズバスバ言ってくれる人なので多分、本当のことなんでしょう。
(それでも、かわいがって頂いているのは、まだ許容範囲だからでしょうか。)
偉そうにしている自覚はあまりありませんが、確かに言われてみれば部下として、
後輩としてかわいくなりきれてはいないなぁと思います。もちろん、かわいい部下、
後輩でいた方が世の中おいしいことは分かってますから、私もそうなりたいです。
なのに、できていないんですね。


偉そうというのは、偉そうに出来るほどの力の差もないのに、上の立場から
上下関係を構築したがる滑稽な行動のことを指します。
自分は職場で重要人物なんだよということをアピールしたいがための無意識的な
自己安定作業だと思われます。
多分上司は私がアピールせずとも、私の仕事ぶりは分かっているはずですから
偉そうにする必要はないです。それは上司だけではなく、後輩にもそうです。


ただし、黙々と仕事をやっていても誰も褒めてくれる人がいないんですよね。
だからちょっと偉ぶって回りに気を使わせているんでしょうね。それがウザイと。
じゃあどう考えるようにすればストレスが溜まらないか。


その答えについては数あるポジティブシンキングに関する文献を漁ってみようと思います。
中途半端な締めくくりですいませんね。