googleストリートビューの室内版は流行る!

3Dでぐりぐり見られるように写真を加工してくれる Photosynth を使ってみた
http://www.madin.jp/diary/?date=20081122


これはすごい。
我ながらいまさら・・とは思うが、googleストリートビューの類は
今後確実に普及する。不動産会社が内見のコスト削減の為に
1物件ごとに物件内部ビューを提供するくらいにはなると思う。
リンク先の撮影システムでは自分でカメラを動かさないと
いけないようだが、自動でぐるぐるとカメラが回ってくれる様な
ハードが安価で入手できるようになればいよいよその時代の到来だ。

お店の中まで入れるバーチャル空間 - EveryScape
http://akihitok.typepad.jp/blog/2007/11/everyspace_0ab8.html
USでは既に会社としてこういうことをやっているところがあるようです。
日本に展開する予定があって人材募集してたら応募したいな。
でもそのときに欲しがられるのはAjax技術者か、GoogleMap関連の
マッシュアップなどをAPIとして展開した経験のある人材だな。
勉強しないと。


私が個人的にあったらいいなと思うのが、
ボルダリングジムの壁面を立体的に撮影しておいて、上記サービスを提供する。
それだけでもかなりクライミング界に激震走るなのだが、
スタートポジションにマウスオーバーするとルートとなるボルダーが点滅。
さらに「クリアー済み」「挑戦中」などのステータスを付けることができる。
さらにさらにそこにボルダリングSNSを連動させ、同じ課題を登る人がわかり、
「この課題どうやって登った?」などのトピックが立つなどして、
ユーザー同士の交流が起こり、1人でもジムに行き易い環境ができることで
ジム側にしたら囲い込み効果が期待できる。
ジムによってはボルダーチェンジが頻繁にあることが課題ではあるが。


いずれにせよ、私も三脚を購入して試して見なければ始まらないわけです。